「ありがとう」の感謝の言葉が広がります。
宣伝やCMなど一切してなく口コミだけで広がった人気商品。
正直、口コミにまさる信用はありませんよね。
今回、販売・制作者の山崎さんにお話を聞けましたので
そちらも紹介させていただきます。
■変わった名前の由来
「ありがとう」って変わってますよね。山崎さんにネーミングの由来を聞くとインパクトあるでしょとの事。日本で一番きれいな言葉と本にも書いていました。
また、会社を立ち上げる時に友達にカンパしてもらい。その時の感謝の気持ちも込めています。ちなみに山崎さんの会社名は「アスパイラル」ありがとうの言葉にスパイラル(渦)を足した造語で、ありがとうが渦になって広がればという意味でつけられています。
■何千回とした調合のバランス
商品開発にあたり山崎さんは何千回という途方もないくらい時間かけて調合をしています。
一般のシャンプーはある程度基礎となる調合が何パターンかあり、この基礎に保湿成分、香りの違いなどで多種のシャンプーが生まれてくるわけです。
山崎さんはそんな基礎となる調合配合に疑問を持ち、基礎そのものから製作。
1mg単位で調合を何千回と繰り返し、絶妙なバランスを追求しました。
大手シャンプーメーカーから技術提携の話を持ちかけられるほどの繊細な調合バランスです。
大手シャンプーメーカーは仕上がり具合・洗いごごち・香りなどを数値で表そうとしますが、山崎さんの考えでは人の繊細な感覚は、数値で表れないことがたくさんあるということから、何度も何度も洗髪を行い、またその時の仕上がり具合だけを見るのではなく翌日・3日後・1週間先まで髪の状態をチェックしました。
その結果、成分量・配合の順番など決められた絶妙な配合バランスの「ありがとうシャンプー」が生まれました。
例をあげるなら洗顔石鹸をつくるときに汚れを落とす成分をたくさんいれすぎるとお肌がつっぱります。そこに保湿成分を足すことによってバランスを保ちます。
このバランスにメーカー等は四苦八苦してるそうです。
1度この商品で顔を洗ってみてください。
顔は皮膚が敏感に反応してくれるのでとてもよくわかると思います。
■成分60%がアミノ酸・安心の原料
成分表は記載が先にあるものほど成分が多いことになっています。他社のシャンプーはまず水がくることでしょう。このシャンプーは一番上はアミノ酸の洗浄成分で贅沢処方です。たくさんいれたからでは良いのではなくしっかりバランスを考えていれてます。
石油系の界面活性剤はもちろん、酸化防腐剤・シリコン(コーティング剤)・着色料は一切使ってません。
■使い方・こんな方にもおすすめ
●成分は最高ですが決して値段は高くはありません。なぜなら使用量は従来のシャンプーの半分くらいで十分泡立ちますので自然と使用量が減ります。
●基本的にリンスは不要です。洗うだけでトリートメント効果が得られます。
髪を乾かすとまとまりのあるサラサラ・ツルツルの髪に。気になる方はトリートメントの併用も大丈夫です。
●シャンプーだけではなく洗顔・ボディーソープ・水に少し薄めてハンドソープとして使えます。
●肌に対して低刺激でやさしく作ってます。赤ちゃん・敏感肌・アトピー肌にも使っていだだけます。
●くせ毛や縮毛でお悩みの髪もふんわりまとまる髪へと改善してくれます。
●薄毛・抜け毛とお困りの方も頭皮の状態を髪の生えやすい最高の環境にしてくれます。同様に細くなった髪に栄養とうるおいをあたえますので丈夫でしっかりした髪をつくります。
ありがとうシャンプー